経営工学A第1回
今日は朝から雨♪ 経営工学初日、10人が受講してくれた。
本日の授業内容
1.ガイダンス
- 成績評価のことなど。
- テキストは、
- 作者: 淺田克暢,岩崎哲也,青山行宏,キヤノンシステムソリューションズ株式会社数理技術部
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 単行本
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です。
2.需要予測とは
- 物の場合には、商品・製品の提供(調達、生産、準備)には時間がかかる為、生産、在庫調整のため売れる量を前もって推測することが必要。
- サービスの場合、待ち時間を客の許容範囲にする為には、来客数に見合った処理能力(窓口の数や店員の数)を用意することが必要で、来客数を前もって推測する事が需要予測である。
3.課題
- 需要予測をしなければ、顧客満足とコスト削減はトレード・オフの関係になる。何故か、具体例を上げて答えよ。
- 課題は全員○。需要予測の必要性については全員が理解した。
以上。