2008-06-04 微分学第8回 微分学 本日の授業内容2.5 関数の近似、テイラーの定理(続き) この節は、8.2 テイラーの定理(p201)も参考にすること。特に、剰余項(誤差項)の表式は8.2節にしか与えられていない。 いくつかの関数(、、、)についてテイラー展開を求めた。 テイラー展開を利用して、自然対数の底 の近似値を求めた。誤差の見積もりは剰余項を用いて行う。 テイラー展開を利用して、関数の極限を見通し良く求めることもできる。 例: 問題2-5-1(2)(3)(4)は各自で。剰余項も求めること。 以上。